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武器よさらば 第1章
2012-09-09 Sun 12:52
タイトルを見て知ってる方もいるかと思いますがPSOでのお話です
最近のPSO2の状況をフレと話しててまさにこんな状況だなって思っちゃいました

知ってる方も知らない方も是非読んで頂きたいお話なのでまずはのせていきますw
3章までありますので3回に分けて投稿させていただきます



武器よさらば [第一章]


武器名にバレありなので伏字つかってます。あと、長文です。

普通にPSOやってるものです。
昨日、普通に繋ぎ、普通に旅を気ままに行っていたのですが、その中での出来事です。
その人は、ロビーでうろうろしてました。LVは最高値に入ってしまっているせいか、何度も仲間探しに失敗して意気消沈しているようでした(ずっと見ていたわけではないですよ。途中まで他の人とくだらない雑談をしていたので、ログも含めての判断です)
「あの…どなたか私とエネミーを殺戮しに周りませんか…」
なにげに物騒ですな、君…
ひょっとしたらLV以前の問題なのか?
運が悪かったのかどうだか、ロビーに人は多かったのだけど、まともな返事はないようでした。たまたまLVの高い人がいなかったのも原因かと思えるのだが。
「一緒に行くかい?」
ニヒルに聞いてみました。
「…ありがとうございます(ぺこ)」
お辞儀つきなんかい。
「感激の踊り…」
わかったから俺の周りをぱたぱた走り回るのはやめてくれ(汗)
結局連れも含めて3人で森から適当に散策することになったのだけど、その娘(?)は終始、怖いショートカットを駆使してました。
「私の後ろに立ちましたね…死刑」
「全てを薙ぎ倒す闇の螺旋…」
「天空より降り来たれ裁きの雷…」
はっきりいって、危ない。
「刀の錆にしてやります…」
あんた、つかってるの鎌じゃん
何度もつっこんでいるうちに、微妙な間のあと、
「…つっこみ不許可…」
はい。
脅してくるし。
文面で伝えられないのが苦しいのですが、とにかくこちらのショートカットには的確(そして痛い)突っ込みを物凄い速さで返してくるし、終始LV100なことを意識してか、こちらのサポートに徹してくれるし、冗談なのか本気なのかわからないけど愉快な(主に怖い台詞)を、明らかにショートカット以上の豊富さで放ってくれるしで、短かったけど楽しい時を過ごすことができました。
「申し訳ありません…呼ばれたので、ここでお別れです…」
「あ、うん」
それで、まだギルドカード交換していないことに気付きまして、カード交換を希望したのですが、その内容に武器商人とあります。武器商人?
「あの、ここに武器商人ってかいてあるんだけど?」
「ご利用ありがとうございます…」
まだそんなこと誰もいってないぞオイ
「只今とてもお値打ちなものが入っております…」
きけよ。人の話
「へえ…●ブルセイバーとか?」
連れが聞きます
「●ブルセイバーをお求めですか?10メセタです…」
『やすっ!?』
聞き間違いかと思いきや、彼女は本気とかいてマジな模様。
『買います、買わせて頂きます!』
「1秒そちらの方のほうが早かったですから、そちらの方にお売りいたします…」
早押しなのか~!!
いつのまにか負けていた俺が呆然とたたずむなか、連れは喜んでそれを受け取りこちらに見せびらかします。因みに、俺達はまだLV低いので、そういったいわゆるレアというものにはまだ縁がなかったので、連れの喜びはいたイほどわかります。
くやしい。
くやしいってばさ。
「あのさ…」
「はあ…」
他にはないの?武器屋さん。10メセタで…
「ありますけど…」
『あるの!?』
「ですけど、公平を期して、一人一品とさせていただいております…」
「一番貴重なのください」(←俺)
「お前!?」(←連れ」
しばし、間
「●ウル●ニッシュN20…10メセタです」
『安っ!?』
「●ウルイーターじゃなくて、●ニッシュ!?」
「よくご存知ですね…ぱちぱち…拍手…」
驚くのはそこじゃないだろ
「そんなんで経営なりたつのか~!!」
「買わないのでしたらもう行きますけど…」
「全力で買うわ~!!!」(←全力)
今までこれほどメセタを迅速に床に置いたためしはなかったなあ…

最後に、去り際に聞いてみたのだけど、あんた、誰にもこんなことやってるの?
「…さあ…夢は●ンアーム●●レードを10メセタで売ることですし…許容範囲…納得…」
だそうだ。答えになってないぞ。微妙に。
「冗談…本当は、見かねて誘ってくださったお礼です。ばいばい…(ひゅん)」
消えるな~!!

変な人でした。それだけ。あとはなんか…よくわからん(笑)
不気味な体験というかなんというか…あれで生計たつのだろうか。あの子の将来が心配だな、うん(勝手)

誰か見かけたら、それだけで運がいいかも。



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